御当地情報

拝ヶ石 (おがみがいし)


熊本市河内町東門寺地区にある拝ヶ石山山頂付近にある巨石群。400mほどの山道を登ると鏡石とばれる高さ6mの巨石や、頂上石と呼ばれる巨石を環状に配置したストーンサークルなどが確認できます。また途中の山道付近には硯ヶ水と呼ばれている弘法大師ゆかりの地もあります。
巨石群の中には異常磁気が計測される石や、ペトログラフといわれる古代文字が刻まれていると話題になった石などもあり、最近ではパワースポットとしても注目があつまっています。

 住所:熊本市西区河内町東門寺

 <公共交通機関利用の場合>
   交通センターから野出車庫行き乗車、農協支所前下車、徒歩約15分
2012年09月17日
鼓ヶ滝 (つづみがたき)


金峰山西斜面にある紅葉のきれいな肥後耶馬渓(ひごやばけい)と呼ばれる渓谷にある滝で、平安時代には清少納言の父で肥後国国司でもあった歌人清原元輔もこの地を訪れています。また戦前には県指定の名勝にも選ばれています。
名前の由来は滝から流れ落ちた水がこだましてポンポンと鼓を叩くような音がしたので、その名がついたとされています。

 住所:熊本市西区河内町

 <自動車利用の場合>
  熊本インターから熊本市街へ、市街から河内方面へ約35分
2012年09月17日
天水湖 (てんすいこ)


熊本県名水百選の一つ。明治5年(1872年)明治天皇が九州行幸の際にここの水を献上したことからこの水を「天長水」池を「天水湖」と呼ぶようになったと伝えられています。

 住所:熊本市西区河内町白浜

 <公共交通機関利用の場合>
   交通センターから玉名駅小天温泉行き乗車、天水湖下車

 <自動車利用の場合>
   菊水インターから県道16号、国道501号を熊本方面へ約40分
2012年09月17日
『塩屋みかんの道』




みなさん『塩屋みかんの道』をご存知でしょうか。
ただの畑の中を走っている道ではありません・・・。
その『道』には農家の方の熱い思いが込められています。
それでは『塩屋みかんの道』についてご紹介したいと思います。
まず、塩屋から紹介させて頂くと、河内町にあり、熊本市の北西に位置する全国でも有数の樹園地地帯で、200年以上も前からみかんの栽培が行われていました。
有明海に面した急傾斜な土地に、段々畑が広がっており、みかん作りをする上でこの上ない栽培に適した場所でありました。
ただ、そんなみかん栽培に適した場所でも、難点がありました。
それは、大雨が降ると、畑が崩壊侵食し、土壌を洗い流してしまうことでした。
愛情を込めて育てたみかん畑が大雨により、崩壊し、多くのみかん農家を悩ませていました。
そんな中、農家の方々の願いを込め、平成7年度から平成22年度の15年に渡り、『塩屋みかんの道』建設が行われました。
上の写真はその建設で作られた道です。
その畑の中を縦横無尽に走っている道の長さは10km以上になります。
『塩屋みかんの道』の建設により、道が排水路の役割をし、大雨時の畑の崩壊も減少し、土壌の流出も抑えられるようになりました。
排水路の役割をする道が畑の中を走っている為、園地までトラックで移動でき、格段に労力が軽減しました。
また、排水路から雨水を貯水できる水槽を2つ設置し、雨水の有効活用もできます。
この道はたくさんの働きをもち、たくさんの農家の願いが込められた道です。
最後に『塩屋みかんの道』建設の第一人者桝永築氏(元塩屋農地保全組合長 下写真)の話を掲載します。



 「『塩屋みかんの道』の建設により、他の産地には負けない産地ができあがった。河内には意欲のある後継者が多いのはもちろん、若いものには負けられないという中高齢者も頑張っている。老若男女先人の思いを心に秘め、日本一のみかん産地を目指していきたい」

2012年09月13日

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